「真犯人フラグ」や「この初恋はフィクションです」など、様々なドラマで活躍されている坂東龍汰さん。
今夜10時半スタート!
「真犯人フラグ」ばんちゃんは爽やかフレッシュな亀やん男子 #望月鼓太朗 役です🐢#坂東龍汰 #真犯人フラグ #ザワつく日曜日
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【@shinfla_ntv】 pic.twitter.com/u6niKvubHW— m i k u (@39_ban_chan) October 10, 2021
今回はそんな坂東龍汰さんについて調査しました!
・坂東龍汰さんはニューヨーク生まれ?北海道で自給自足生活?
・実家がお父さんの手作りは本当?
・シュタナー教育の学校に通っていた?
・坂東龍汰さんが通っていた学校ではテキストもテストもなかった?
・学生時代は社交ダンス部とニュージーランド留学と演劇を経験?
目次
坂東龍汰のサクッとプロフィール
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氏名:坂東龍汰
生年月日:1997年5月24日
年齢:24歳(2022年現在)
血液型:О型
出身地:北海道
身長:175㎝
所属事務所:純牛倶楽部
お名前は「りゅうた」ではなく、「りょうた」と読むようです!
坂東龍汰の出身について

気になる坂東龍汰さんのご出身について調査しました!
生まれはニューヨーク?
坂東龍汰さんは、両親の仕事の関係で、ニューヨークで生まれていらっしゃいます。
自給自足のために北海道へ引っ越し?
ニューヨーク生まれだなんて、とってもおしゃれですが、なんと「田舎で自給自足の生活がしたい」というご両親の希望で坂東龍汰さんが3歳の時に北海道に移り住んでいます。
実家は父の手作りの家?
ニューヨーク生活から一転、北海道で自給自足生活をされているという坂東龍汰さんのご両親が一体どんな方なのか、大変気になるところです。
坂東龍汰さんは、インタビューの中でご両親のことについて語っていらっしゃいます。
僕の家族は、なんか変なんです(笑)。みんな自分のやりたいことを追求する人たちで、中でも父はとにかくヤバイ、破天荒! 19歳で映画監督を目指してカリフォルニアに行き、その後なぜか諦めてNYで技工士の会社を立ち上げ、そこで陶芸を教えていたユニークな母と出会い結婚。姉と僕が生まれてから、キャーンと方向転換して「農業しようぜ! 自給自足だ‼」と北海道へ戻り、5年かけて一人で家を建てて、今はワインをつくっています。
出典元:VIVI
坂東龍汰さんはお父さんのことを破天荒だと語っていらっしゃいますが、とてつもなくアクティブな生き方をされているお父さんと言えますね!
なかなか夢を追いかけカルフォルニアに行き、ニューヨークで会社と立ち上げた後、北海道で自給自足…という生活はマネできませんよね。
「やりたいことをとことん追求する」というお父さんの姿は、芸能界で活躍する坂東龍汰さんにとってとても良い影響を与えてくれているのではないでしょうか?
そして、坂東龍汰さんのご実家はお父さんがお一人で建てられた家、というのも驚きですね!日曜大工・・・なら分かりますが、家を丸々1件建てられる人なんていませんよね。
上京後はギャップに苦しんだ?
坂東龍汰さんは、「いずみの学校」という幼小中高一貫に通っていらっしゃいましたが、この「いずみの学校」の学費は約9000万円と言われています。
また、坂東龍汰さんは、社交ダンス、ギター、バイオリンを趣味として挙げられ、特にバイオリンは幼少期から習っていたそうですので、
このようなことから、実家はかなりお金持ちだったのでは?と推測できます。
しかし、俳優になるため上京してからの坂東龍汰さんは、絵に描いたような下積み時代を送っていらっしゃったことをインタビューで答えていらっしゃいます。
昔、破天荒な父から「東京に行っても役者になんかなれない。でかい壁にぶち当たって粉々になって、お前も畑を耕すんだ!」と言われたことがあって。この言葉はかなり大きかった。「絶対俳優になってやるわー!」と、高校卒業後に1年間旅館で住み込みのバイトをしてお金を貯め上京。去年までは、築60年の六畳一間の部屋に住んでいました。なんだか絵に描いたような下積み人生ですよね(笑)。僕、けっこう野心家なんですよ。
出典元:VIVI
さらには、広大な自然広がる北海道と違い、都会のグレーな街並みにもカルチャーショックを受けたことも別のインタビューで明かしてらっしゃいました。
坂東龍汰の学歴について

坂東龍汰さんは大変興味深い学歴をお持ちのようです!
シュタイナー学園に通っていた?
坂東龍汰さんは、シュタナー教育の学校である北海道の「いずみの学校」に通っていらっしゃいました。
ちょっと聞きなれない言葉かもしれませんが、シュタナー教育とは、ドイツの教育方法で子供が自由な意思決定をできることを目標にした教育法だそうです。
坂東さんさん以外にも、俳優の斎藤工さんもこのシュタナー教育のある学校に通ってらしたそうです。
教科書もテストもない?
坂東龍汰さんが通っていらっしゃったシュタナー教育の学校とは一体どんなところなのでしょうか?
坂東龍汰さんは、学校生活についてインタビューで答えていらっしゃいます。
テレビもゲームも携帯も禁止。教科書やテストはなく、順位や点数で評価されることもありません。勉強を頑張る子もいれば、芸術的な分野に集中する子も。無理に学ばせることはなく、その子の潜在的に好きなこと、興味のあることを追求できる。うちは親も徹底していたので、家でもシュタイナー思想が浸透していて、中学に入るまで、それが世間の人と違うことも知らなかったんです
出典元:FIGARO.jp
教科書やテストがないというのは驚きですが、自分の得意なことを活かせる学校環境というのは、大変良いですよね!
伊達市から通っていた?

坂東龍汰さんのご実家は、北海道の伊達市にあるという情報がありました。
通われていたいずみの学校は、豊浦町というところにありますので、JR室蘭本線で電車通学されていたことが推測できます。
坂東龍汰の学生時代について
坂東龍汰さんが通われていた「いずみの学校」は、全校生徒が100人もいかないほどで、クラスメートはたったの9人だったそうです。
その影響もあり、坂東龍汰さんは、人と接する時の距離感が近く、全く壁をつくらないと語っていらっしゃいます。
ニュージーランドに留学?
坂東龍汰さんは高校2年生のときに、ニュージーランドに留学された経験があるそうです。
人と関わることがとても好きな性格の坂東龍汰さんは、ニュージーランドでもたくさんの友達ができ、こんな留学生は初めてとまで言われるほどだったそうです。
社交ダンス部を作った?
坂東龍汰さんは、学校の授業で社交ダンスを習い、面白いと感じたことから、なんと社交ダンス部を設立されていらっしゃいます。
そもそも学校の授業に社交ダンスがあることもすごいですが、授業で習ったことをきっかけに部を設立してしまう坂東龍汰さんのバイタリティがすごいですね!
卒業演劇で主役?
坂東龍汰さんが通っていらっしゃったいずみの学校には、カリキュラムに「演劇」があり、小学生の頃からお芝居をされていたそうです。
そして、高校の時には卒業演劇で主役を演じることに。セリフを覚えるのにはとても苦労したそうですが、この演劇で、演じることの楽しさを覚え、俳優の道に進むことを決められたようです。
まとめ
今回は今注目の若手俳優坂東龍汰さんについて調査しました!
シュタナーの学校で育ったことで、積極的にチャレンジするアクティブさや、どんな人とでも仲良くできるフレンドリーさを持ち合わせた方だということが分かりましたね!
それではまとめです。
・坂東龍汰さんは、ニューヨークで生まれ、3歳で北海道に引っ越してきた。
・坂東龍汰さんのお父さんはニューヨークで歯科技工士の会社を設立し、北海道に帰って来てからはワイン農家をしている。
・実家はお父さんの手作り。
・坂東龍汰さんの出身学校はドイツの教育法「シュタナー教育」を取り入れた「いずみの学校」。
・「いずみの学校」では教科書やテストはない。
・坂東龍汰さんは学生時代、社交ダンス部の設立、ニューヨークへ留学、演劇の主演など、様々な経験をしていた。
今後も活躍に注目していきたいですね!