夜にかけるで大ブレイクを果たしたYOASOBI。
billboardJapanのストリーミング総再生回数はなんと8億回にまで上っています。
この楽曲で一気に知名度を上げたYOASOBIですが、小説のような歌詞と複雑なメロディーが何度でも聴きたくなりますよね。
そんなYOASOBIの作詞作曲を担当しているのはAyaseさんですが、一体どんな人物なのか調査しました。
YOASOBIのAyaseさんは天才?
Ayaseさんの出身高校はどこ?
Ayaseさんはどこの中学校に通っていたの?
このテーマでお送りしますので、お楽しみください。


目次
YOASOBI(ヨアソビ)Ayaseは天才?
この投稿をInstagramで見る
YOASOBIはボーカルのikuraさんと作詞作曲を手掛けるAyaseさんからなるユニットですが、元々はAyaseさんがSNSで歌のうまかったikuraさんを誘ったことから始まりました。
小説を音楽にするをコンセプトに活動していますが、今までにない楽曲が人々を魅了し人気を集めています。
ほぼすべての楽曲をAyaseさんが手掛けていますが、Ayaseさんは元々天才だったのか調査しました。
ピアノコンクールに出場するほどの腕前?
元々Ayaseさんの祖母がピアノの先生をやっており、Ayaseさん自身は3歳頃からピアノを弾き始めました。
この投稿をInstagramで見る
自分の近くにピアノを教えてくれる先生がいるなんて羨ましいですね。
ピアノを猛特訓したAyaseさんはコンクールに出場するほどにまで成長しました。ピアノを習っていたのは中学生までです。
コンクールに出場するほどの腕前ということは相当うまいのでしょう。
作曲方法がすごい?
ピアノやギターを習得したAyaseさんですが、最初に作曲したのが椎名林檎さんの曲を練習していてコードをオリジナルに変えたことから始まりました。
高校生の時にバンドを結成していましたが、病に倒れ一時期活動休止を余儀なくされてしまいます。
しかし、病院で曲を作りニコニコ動画やYouTubeにオリジナル曲を投稿していたそうです。
この時に投稿した曲が10万再生を記録しここからAyaseさんはポカロPとして作曲に携わるようになりました。
ドラムも叩けるって本当?
中学生の頃、「ドラムマニア」をやっていてドラムが叩けるようになったそうです。「ドラムマニア」とはゲームで音に合わせてドラムを叩く通称”音ゲー”と呼ばれるものです。
太鼓の達人と似ていてリズムに合わせて叩くゲームになります。本物のドラムのような作りになっていますのでゲーム感覚で楽しめますよ。

Ayaseさんがドラムを叩けるのは「ドラムマニア」をやっていたからなんですね。
ゲームにハマったおかげでドラムが叩けるようになるなんてすごいですね。ゲームであればドラム初心者の人でも楽しみながらドラムができるのではないでしょうか。
YOASOBI(ヨアソビ)Ayaseの出身高校を調査!
この投稿をInstagramで見る
作詞・作曲ができて小説を音楽にする天才と言われているAyaseさんですが、学生時代はどのように過ごしていたのか気になりますよね。
Ayaseさんの高校時代について調査しました。
宇部中央高校だった?
Ayaseさんの高校は宇部中央高校でした。
軽音楽部に所属していたAyaseさんはリーダー的存在の立ち位置で皆を引っ張っていくまとめ役をしていたそうです。
しかし、Ayaseさんは高校1年生の時に学校をやめました。
バンドでボーカル?

高校1年生の16歳の時に、本格的にバンドを始めたAyaseさん。
バンドではリーダー兼ボーカルを務めていたそうです。このころからすでに曲作りをしていました。
16歳で曲作りができるなんてAyaseさんは天才なのかもしれませんね。
高校1年で中退?
せっかく高校に入学しましたが、わずか1年で中退してしまいました。理由は、音楽に勉強は必要ないからだそうです。
学歴は高校中退で止まってしまうので、どこか勿体ない気もします。ですが、音楽1本でやっていきたいという思いが強いため勉強はしなくてもいいと考えたのでしょう。
音楽がやりたいという明確な目的があれば勉強なんてしませんし学校にも行きませんよね。
YOASOBI(ヨアソビ)Ayaseの中学校はどこだった?
この投稿をInstagramで見る
Ayaseさんは高校1年生で中退していまいましたが、その代わりにバンドを組んで作曲を始めました。
では、中学校はどこだったのかAyaseさんの中学時代について調査しました。
宇部市内の校則が緩い中学校?
Ayaseさんの中学校は山口県にある宇部市内の中学校でした。
学校によっては校則が厳しく生徒にストレスが溜まりそうな学校もありますが、Ayaseさんが通う中学校は校則があまりなく比較的自由に学生生活を送っていたそうです。
校則が緩かったからかは不明ですが、Ayaseさんは中学時代グレていました。勉強は放置気味で夢を叶えるために勉強なんてしなくていいという考えに至ったそうです。
バンドを組んでいた?
中学2年生の時に音楽の道に進みたいと思っていたそうで、勉強よりも音楽の方を優先していました。
Ayaseさんは当時相当グレていたそうで親からは猛反対されたそうです。音楽よりも勉強しろと言われていましたが、Ayaseさんは勉強なんて必要ないと思っていたようなんですね。
将来のために考えていたとは思いますが、親にしてみれば勉強してほしかったのでしょう。
小林愛実と同じ先生に習ってた?
小林愛美さんは国際ピアノコンクールで4位に輝いた人です。
ショパン国際コンクール2021
反田恭平さん2位、小林愛実さん4位
まじですごすぎる!
おめでとうございます🧤
小林愛実さんは同じ山口県宇部市出身で、なんなら小学生の時同じ先生に習ってて、ちょこちょこ遊んでた記憶もしっかり残ってるのでめちゃくちゃ感慨深いです。わしも頑張る!!!— Ayase (@Ayase_0404) October 21, 2021
Ayaseさんは小学生の時に小林愛美さんと同じ先生にピアノを習っていたんですね。そのピアノの先生に出会ったからこそ今のAyaseさんがいるわけですのでそのピアノの先生は偉大ですね。
小林愛美さんが国際ピアノコンクールで4位に輝いたことは素晴らしいことですが、Ayaseさんも作詞・作曲ができて曲がヒットしているのですごいですよね。
まとめ
Ayaseさんはピアノ・ギター・ドラムが弾けていた
高校生活はたったの1年で終了
高校生の時、バンド活動を始めていた
中学生はグレており勉強を放棄した
勉強よりも音楽が大事と思っていた
今回は、YOASOBIのAyaseさんは天才なのか、出身中学や高校について紹介しました。
幼い頃からピアノやギター、ドラムに触れていたAyaseさんは中学生の時に音楽の道に進みたいと思うようになります。
ポカロPとして曲を作っていましたが、のちにSNSで知り合ったikuraさんと出会いYOASOBIを結成することになりました。
小説を音楽に変えることはAyaseさんにしかできない世界観ですので、これからの活躍にも期待したいですね。

